GERMIN社のGPSについて・・・

※注意事項
この記事で、問題が起きた場合の責任は負いません。個人の責任範囲で参考にして下さい。
特に、フォルダーやファイルの削除、上書き等は取り返しの付かない状況を生みますので、不用意なファイルやフォルダーの削除や上書きは絶対にしないで下さい。

フォルダーやファイルの階層や役割を理解しましょう。
@ 先ずは、起動状態のPCに付属のUSBケーブルでGPSをつなぎます。(GPSは電源OFFの状態です)
A 暫く(10秒〜30秒)待つと、PCがGPSを認識します。認識音が聞こえ、2つのウインドウが表示されます。
※私の場合は、「ドライブツール」ウインドウと「Garmin Montana 600」ドライブウインドウの2つが開きます。

B 「ドライブツールウインドウ」はウインドウ画面右上の終了ボタン(×)で閉じます。

それでは、ファイルの構成を見ていきましょう。
@ Garmin」フォルダーを開いて見ましょう。・・この中にデーターが格納されています。
※他のフォルダーやファイルは触れないようにしましょう。

A Garmin」フォルダーをダブルクリックします。・・以下のウインドウが開きます。

開いたウインドウに機能に必要なフォルダーやファイルが見えます。それぞれは大事なフォルダーやファイルですから、消したり書き換えたりしないで下さい。あまり興味を持ちすぎない方が良いでしょう。


B さて、移動軌跡(トラックログ)やウエイポイントは?

GPX」フォルダーに格納されています。開いて見ましょう。「GPX」フォルダーをダブルクリックして開いて下さい。

C GPX」フォルダーウインドウが開き、ウエイポイントやトラックが保存されている事が確認出来ます。

さらに、ArchiveCurrentNavフォルダーが見えます。
Currentフォルダーは、現在記録中のトラックやウエイポイントイが格納されています。開いても問題ありませんが、削除はしないで下さい。、ArchiveCurrentNavフォルダーはその名称から機能はおおよそ理解出来ると思います。

GPXフォルダーに表示されている、ウエイポイントやトラックデータは、ここから直接PC上のドライブやフォルダー(デスクトップ画面でも可)にコピー&ペースト可能です。この画面からの削除も可能です。

※ウエイポイントファイル、トラックファイル以外は絶対に削除しない事。フォルダー削除厳禁。

マイコンピューターからフォルダーを開く方法

@ GPSの電源OFFの状態で、PCにUSBケーブル接続します。

A 暫く(10秒〜30秒)待つと、PCがGPSを認識します。認識音が聞こえ、2つのウインドウが表示されます。
※私の場合は、「ドライブツール」ウインドウと「Garmin Montana 600」ドライブウインドウの2つが開きます。

B 開いた「ドライブツール」ウインドウと「Garmin Montana 600」ドライブウインドウを閉じます。

C マイコンピューターを開きます。
マイコンピューターを開くと・・・「Garmin Montana 600」と「リムーバブルディスク」アイコンが表示されています。(それぞれ接続された機種のファイルが開きます。


リムーバブルディスク」には、日本語化のファイルプログラムが格納されています。GARMIN本体を日本語化するソフトです。これを実行した経験がないので、起動・実行させないで下さい。

D Garmin Montana 600」フォルダーを開きます。・・ダブルクリックで以下のウインドウが開きます。 
※お手持ちの機種名が表示されます。


E GPXフォルダーを開きます。
GPXフォルダーが開き、保存されているウエイポイントやトラックが確認出来ます。

さらに、Archive や Current や Nav フォルダーが見えます。
Currentフォルダーは、現在記録中のトラックやウエイポイントイが格納されています。開いても問題ありませんが、削除はしないで下さい。、Archive や Current や Nav フォルダーはその名称から機能はおおよそ理解出来たと思います。


GPXフォルダーに表示されている、ウエイポイントやトラックデータは、ここから直接PC上のドライブやフォルダー(デスクトップ画面でも可)にコピー&ペースト可能です。この画面からの削除も可能です。

※ウエイポイントファイル、トラックファイル以外は絶対に削除しない事。フォルダー削除厳禁。